時間をつくりたいのであれば生活水準を下げた方が良い4つの理由。
「時は金なり」という言葉があるように時間もお金と同じぐらい大切です。ですが、社会人になると学生時代より忙しくて時間にゆとりを持てない人が多いでしょう。
もちろん、社会人でも中にはホワイト企業に勤めていて時間にゆとりを持てる人いるかと思います。
けど、日本はホワイト企業よりもブラック企業の方が多くて長時間労働になりがちです。
そう考えると大半の人が社会人になった途端に学生時代よりか時間にゆとりを持つことができなくなるのではないでしょうか。
そんな中でも時間を作る方法があります。それは生活水準を下げることです。
ピンとこない方が多いかと思いますが、今回は時間の捻出には生活水準を下げた方が良い理由を4つお伝えします。
- 1.稼ぎが少なくても生きていける
- 2.時間を捻出してフリーランスになる道を作る
- 3.貯金があれば会社を辞めて時間を作ることができる
- 4.アルバイトでも生きていける
- まとめ 時間が無い人は生活水準を下げよう
1.稼ぎが少なくても生きていける
生活水準を下げれば稼ぎが少なくても生きてくことができます。つまり生活できる分を稼げれば良いわけです。
そうすれば会社内で無理に残業をする必要はないですし、無理して出世して仕事量を増やす必要もありません。
または低賃金だけど楽を優先して転職するのも良いでしょう。こういった結果、アフターファイブ(午後5時以降)の時間が作りやすくなり、自分の時間を作ることができます。
2.時間を捻出してフリーランスになる道を作る
生活水準を下げてお金をそんなに稼がなくても良い環境をつくり、アフターファイブの時間をコンスタントに取れる状況を作ったら有効活用しましょう。
有効活用してプログラミングの勉強をしたり、ライティングをしたり何かフリーランスの道が作れるようにするのも一つの方法です。
フリーランスになると会社に雇われてる時よりも大幅に時間をつくることができ、融通も効きます。
つまり、会社員→フリーランスへのシフトのための時間捻出です。デメリットとして実力が無いとフリーランスは収入が不安定です。
ですが、生活水準が低ければお金をそれほど多く稼がなくても良いはずです。フリーランスになってから空いた時間でさらに稼げるよう実力をつけても良いでしょう。
3.貯金があれば会社を辞めて時間を作ることができる
貯金があれば会社を辞めてしばらくニート生活をすることができます。それに生活水準が低ければ低いほど長い期間ニートとして生活できます。
ニートと聞くと悪いイメージを持たれがちですが、目的があって一定の期間をニートとして過ごすのであれば私は悪いことだと思いません。
しかも長い期間ニートとして過ごせる貯金を作り出すのも本人の実力だと考えています。
ただ、会社を辞めてニートになった後に大幅にあまり余ってる時間をどのように有効活用して行くかが重要です。
4.アルバイトでも生きていける
生活水準が低ければ最悪アルバイトで生きていけます。アルバイトは正社員よりも責任を背負う必要がなく時間も取りやすいです。
そのため、フリーターになるというのは時間を作るという意味では最適な方法とも言えます。
それに正社員と比べて精神的に楽な仕事もあったり、美味しいアルバイトも中にはあったりします。
そういった中で時間を作り出すことができれば、有効活用することができるでしょう。ただ、注意点としてはアルバイトはスキルが身につくものが少ないのが欠点です。
そのため、空いた時間をどう自分で自分のスキルを高めるかが重要になってくるでしょう。
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まとめ 時間が無い人は生活水準を下げよう
もし現時点で時間が無くて会社と家の往復だけで人生がつまらないというのであれば生活水準を下げることをオススメします。
というのも生活水準が高いと、今の家賃が払えないから会社を辞めれない、辞めても次の仕事で生活できるかわからないから辞めれないという思考に陥ってしまいがちです。
そこでプライドを捨てて徹底的に生活水準を下げることができれば最悪アルバイトとしても生きていけるわけです。
一番良くないのが辞めたくても辞めれない状況です。なので逃げ道を用意しておくという意味でも生活水準を下げることをオススメします。