真っ白なブログ。

ミニマリスト的生き方

私がミニマリストになって得られた幸福感

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ミニマリストになりたい、そう思うもののモノが捨てられない人が多いのではないでしょうか。

 

ところでなぜミニマリストになりたいのか自問自答したことはありますか?

 

私の場合は狭い部屋に住んでいたことがきっかけで、モノを減らしたい欲望が強くなったからです。

 

最初はモノを減らすことだけを考えていましたが、次第に色んな物事にミニマリストの考え方が適用されるようになり物質面以外でもメリットを享受できているのに気がつきました。

 

そんな私がミニマリストになったことによって得られた幸福を紹介します。

 

モノに縛られることが無くなった

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ミニマリストになってからはモノに縛られることが無くなりました。引越しに関しても基本は持ち運びに困難なモノは持っていません。

 

世の中は意外に必要ないモノが多く溢れてるなという視点が今まで以上に広がり、「これが無くても自分は生きていける」と思ったモノは基本捨てるようにしてます。

 

モノに縛られないので部屋の中が必然的にモノの少ない状態になり、狭い部屋でも快適に過ごすことができるようになりました。

 

快適に過ごせるようになってストレスが減り、幸福度が上がったのはミニマリストになったからだと言えます。

 

時間の使い方が上手くなった

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時間の使い方もミニマリストになって上手くなりました。モノが少なければ掃除に時間を取られることがありません。

 

その浮いた時間で読書や映画を見たり、コーヒーを飲んでゆっくりした時間を作りだすこともできるようになりました。

 

それ以外にもムダな時間は何なのか考えるようになり、時間に余裕を持てるようになったのもミニマリストになってからです。

 

幸福度の上がるお金の使い方ができるようになった

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以前は欲しい服やモノがあった場合は衝動買いをすることがありました。

 

ミニマリストになってからは「部屋にモノが増える」という感情が働きムダな衝動買いをすることが無くなりました。

 

ミニマリストだからこそ今の快適な状態を維持したいという思いが好循環で働いてるのでしょう。

 

その結果、金銭的にも余裕が生まれるようになり美味しいご飯を食べたり、読みたい本や少し遠出をするなど、モノよりも自己投資や経験にお金を使うことが多くなりました。

 

衝動買いをしていた時よりも幸福度が上がったのは間違いありません。

 

思考がクリエイティブになって楽しくなった

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ミニマリストになってからは「これを他のモノに代用できないか」「もっとコンパクトなモノがないか」「実はコレ必要ないんじゃないか」といった思考が色々出てくるようになりました。

 

そういった思考をして改善方法が見つかった時の楽しさはミニマリストになってからです。

 

この感覚はある程度ミニマリストの生活に慣れてから得られる幸福です。

 

まとめ モノへの価値、時間の使い方、お金の使い方、思考を変えてくれたのはミニマリストになったことが大きい

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最初は狭い部屋に住んでいてモノを減らすことから始まったわけですが、そこから時間の使い方や思考など目に見えない部分までに変化をもたらすことができたのはミニマリストになってからです。

 

もちろん強制的にミニマリスト的な生き方を勧めるわけではありませんが、皆さんがもし何かがきっかけでミニマリストになることがあれば今後の生き方が好循環になってくるのではないでしょうか。

 

私の場合狭い部屋に住んでいたことがミニマリストになったきっかけであり、今に繋がっています。

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