資本主義社会を生き抜くには生産する娯楽を持った方が圧倒的に有利。
殆どの人が消費をする娯楽を持ってることでしょう。例えば、旅行に行くことやお酒を飲むこと、買い物等、これらは全て消費です。
もちろん消費が悪いのではありません。ただ、資本主義社会を生き抜くには圧倒的に生産する娯楽を持った方が人生を有利に進めることができます。
生産する娯楽であれば自分が苦にならない上にお金まで稼げる可能性まであります。ところが消費する娯楽はお金がどんどん減って行きますよね。
今回は資本主義社会を生きてく上で生産する娯楽を持った方が良い理由をお伝えします。
1.お金を生み出せる
生産する娯楽はお金を生み出します。例えば、文章を書くのが好きであればブログを書いたりAmazonで自分で電子書籍を出版することでお金を得られます。
プログラミングが好きであれば自分でアプリを製作したりすれば、App Storeやgoogle play storeで販売してお金を得られます。
それだけでなく、プログラミングが好きであれば需要があるので簡単にIT関連の仕事を得ることができるでしょう。
自分の趣味であるからやっていて苦にならないのも生産する娯楽が有利である特徴です。
2.楽しんでスキルを身につけられる
大半の人が苦しみながらスキルを身につけようとします。それだと大抵の人は長続きしないでしょう。
ですが、生産する娯楽を持っていれば自分で楽しみながらスキルを身につけることができます。
そのため「苦しい」という感覚が無くなりいつの間にか高度なスキルが身につけることができます。
仕事をする際も「仕事」という感覚が無くなり趣味を楽しんでスキルが身につき、結果的にお金も得られるという状態になります。
これはまさに一石三鳥と言えるのではないでしょうか。どうせ長い仕事人生を送るなら生産する娯楽を持って楽しくスキルを身につけた方が良いでしょう。
3.関連した仕事が得られやすい
生産する娯楽を持っていればそれに関連した仕事を得やすくなります。文章を書くのが好きであればライターとして仕事を雇ってもらえる会社もあります。
プログラミングが好きであればプログラマーやシステムエンジニアとして雇ってもらえる可能性も高いです。
youtuberとして活動してるのであれば動画編集スキルを買われて、それ相応の関連した仕事も得られます。
このように生産する娯楽を持つことは雇用を作ることに繋がります。なので殆ど食いっぱぐれることはないでしょう。
中には高待遇で雇ってくれる会社もあるかもしれません。なのでぜひ生産する娯楽を持つことをオススメします。
4.時間を忘れられる
長い人生を生きてく上で時間を忘れさせてくれる娯楽を持つことは大切です。ですが、消費する娯楽だとお金を稼いで楽しまなくてはなりません。
ところが、生産する娯楽の場合は殆どお金は必要ありません。そのためお金要らずで時間を忘れさせてくれます。
そのため自分なりの休日の楽しみ方ができて没頭することができるでしょう。ロールプレイングゲームをする感覚にもなれます。
特に今は人生100年時代と言われて多くの人が長生きする可能性が高いです。
そんな時に何か没頭できる生産する娯楽を持ってる方は人生を豊かにすることができます。
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5.人や社会に還元できる
生産する娯楽を持つことによって人や社会に還元できます。プログラミングでゲームアプリを製作すれば、そのゲームをダウンロードした人を楽しませることができます。
記事制作で文章を書くのが好きであれば、読者に気づきを与えられます。そのほか生産することによって何らかの形で還元できます。
これらで人を喜ばすor楽しませることは生きがいに繋がるでしょう。社会を生き抜くには他者貢献も大切になります。
そんな中で生産する娯楽を持っていれば自分も楽しくて相手も喜んでくれる、win-winな関係を作ることができます。
どうせ他者貢献するなら自分がやっていて苦にならない娯楽をした方が資本主義社会のなかではお得です。
まとめ 生産する娯楽は支出を抑える上に様々な複利効果がある
生産する娯楽は消費を抑えるのもそうですが、様々な複利効果があることが魅力です。お金の支出を抑えることよりも、複利効果がメインと言っても過言ではありません。
それによって自分が苦にならずに楽しみながらスキルを身につけられたり、あるいはお金を稼いだり会社から高待遇で雇用されたりにも繫がります。
そのほか社会に還元もできます。これがもし逆で消費する娯楽ばかりを持つようになると今の社会では生きづらくなってしまいます。
なので、もしプライベートでお金を消費することが多いのであれば何か一つ生産する娯楽を持つようにしましょう。
生産する娯楽を一つ持ってるだけでも自分の可能性が広がります。その方が人生を豊かにすることができるでしょう。