人生の4大コストを削ると約1.7億円のお金が生み出される
人生で1.7億円も節約する方法は、人生の4大コストをカットすること↓
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2018年7月10日
・家族(6500万円)
・家(6000万円)
・自動車(4200万円)
・結婚(550万円。離婚すれば、コストは大幅アップ)
人生のコストが低ければ、好きなことにも挑みやすい。これぞ「生き方改革」
by「属さない勇気」 @takapon_jp pic.twitter.com/dUzERiWc1w
人生の4大コストと言われてるのが家族、家、自動車、結婚です。これらを諦めることによって莫大なお金が生み出されます。
日本がまだ高度経済成長期の頃、結婚して家族を持ち、家を買って自動車を持つというのが普通の人生であると言われてました。
ですが、現代の複雑な社会を生きる私達にとってこれらの価値観は崩壊しています。
そもそも、この古い価値観に縛られて生きると莫大なコストがかかり反って生きづらくなります。
今回はこれらの4大コストを削るとどのぐらいのお金が浮くのか見ていくことにします。
1.家族(6500万円)
家族を作ると生涯かかるお金が6500万円と言われてます。
妻と子供を養うお金の他に家族を食べさせて行かなきゃならないという責任を負うことにります。
こうなると仕事を辞めたくても辞められないという状態になってしまいますよね。
つまり家族を作るという事は莫大なコストの他にプライベートで余計な責任を負うことになります。
果たして莫大なコストを払ってでもこの責任を負う必要はあるのでしょうか?もちろんそれが分かった上で家族を作りたいのであれば構いません。
ですが周りが結婚し始めたからと言って安易に結婚することだけは辞めましょう。あなたの人生のためです。
2.家(6000万円)
サラリーマンで家を購入すると大半の方が住宅ローンを組むことになります。つまり借金です。
借金してでも家は果たして必要なものでしょうか?それに家を購入すると、そこに半永住的になり引越しが困難になります。
そもそもミニマリストの方であれば大きな家に住む必要はありません。また借金で家を購入することも仕事を辞めたくても辞められない状況に陥れてしまいます。
それなら最初から一層のこと見栄を張らずに家を購入しなければ良いのです。家を買わないだけでも6000万円のお金が浮くことになります。
6000万円あれば海外を飛び回ることも可能ですよね。くれぐれも借金をして家を購入することは辞めましょう。
家を購入するなら自分で起業してお金持ちになってから現金一括購入すれば良いのです。
3.自動車(4200万円)
自動車は購入費用と税金やガソリン代、駐車場代等併せて生涯4200万円かかると言われてます。
近くに公共の交通網が発達してない場所に住んでる方にとっては車の無い生活は痛手かもしれません。
ですが、近くに公共交通機関がある所に住んでる方であれば自動車は必要ありません。
それに乗らなければ交通事故を起こす危険も無くなりますし、余計な税金を払わなくて済みます。
自動車を現時点で所有してる方は売って交通網が発達してる所に引越すのも良いでしょう。とにかく自動車はコスパの悪い買い物であることは頭に入れておいてください。
4.結婚(550万円)
結婚式に挙げる時にかかる相場が大体550万円と言われてます。実際の金額を知ると結婚を諦めたくなる人もいるのではないでしょうか。
結婚を諦めると聴くとマイナスイメージがありますが、逆に言えばこの550万円を全部自分のために使うことができます。
それに家族を持つ可能性も無くなるので自由な人生を謳歌することができるでしょう。結婚を諦めるということはメリットもあるということです。
まとめ 4大コスト削ると約1.7億円のお金を生み出すことができる
上記に挙げた4大コストを削ると約1.7億円のお金を生み出すことが出来ます。1.7億円ってかなり莫大な金額ですよね。
サラリーマンの生涯所得が約2億円と言われてますが、古い価値観のまま生きると半分以上が4大コストに充てられしまいます。
この4大コストに莫大なお金を払うと逆に生きづらくなってしまう可能性があるのが現代社会です。
それなら一層のこと、上記に挙げたことを諦めて自分の好きなことにお金を使った方がよっぽど人生を楽しめるのではないかと私は感じます。
とりあえず約1.7億円のお金を古い価値観で使い道が一つしかないような考え方をこの際捨てるようにしましょう。
私だったら浮いたコストで海外移住を検討します。皆さんも広い視野で浮かせたコストを考えてみましょう。
属さない勇気: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」生き方改革
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