睡眠環境のミニマリスト化。寝袋生活をして得られたメリットを伝えます。
皆さんの中には布団やベッドを活用してる人が多いのではないでしょうか。私は睡眠環境に関してもミニマリスト化をしています。
どうして睡眠環境までもミニマリスト化しようと思ったのかというと、ベッドや布団というのはモノとしてかなり大きい部類に入ります。
ダンボールには当然入りませんし、引っ越しの際に業者を使わざるを得ません。そこで私は寝袋を活用することに至ったわけです。
寝袋を活用すればベッドも布団も必要なくなりますし、モノを減らすのに最適な選択肢だと思ったからです。
現在は家で寝袋生活を始めて3ヶ月経ちますが、睡眠の質も慣れればベッドで寝ていた時とあまり変わらないのではと思うぐらいです。
今回は私が寝袋生活を始めて変わった変化をお伝えします。
部屋の面積が広くなって快適になった
寝袋生活を始めて布団とベッドが不要になったので部屋の面積が広くなりました。部屋のスペースに余裕があるからなのか快適です。
もし寝袋生活を実践する人が入れば、空いたスペースを有効活用してもよいでしょう。ちなみに私は空いたスペースをそのままにしています。
空いたままの方が広い部屋に住んでると錯覚できるというのもありますが、何か置いたら部屋の面積がまた元通りになってせっかくの伸び伸びした空間が無くなるのが嫌だかです。
寝袋生活で手入れが楽になった
寝袋だとそのまま丸洗いすればいいので手入れが楽になりました。布団を使っていた時代はわざわざシーツを取り出した後に洗濯をして、洗濯後も再びシーツを被せなければなりませんでした。
この作業が大変面倒でした。それが無くなったのは寝袋のおかげですし、時間も短縮できたと感じます。
引っ越しの際の持ち運びが楽
寝袋だとコンパクトに畳むことができるので引っ越しが楽です。ダンボールに簡単に詰め込むことができました。
布団だとモノが大きいので簡単に持ち運びはできません。ベッドだと引っ越し業者を使わざるを得なくなります。
持ち運びが楽になったので寝袋生活をしていて良かったと思っています。
慣れれば布団やベッドで寝ていた時と変わらない睡眠環境
今までベッドや布団を使用していた影響から最初のうちは違和感がありました。ところが1ヶ月も寝袋生活をしてると次第に慣れてきます。
今では布団で寝ていた時と変わらないぐらいの感覚です。もし寝袋生活をやってみようと思う方は慣れるまでは我慢しましょう。
まとめ 寝袋はミニマリスト最適アイテム
寝袋生活をしている感想を一言で言うと非常に楽です。手入れも楽、持ち運びも楽、部屋のスペースが広がる、ベッドや布団を所有しなくて済むといったメリットが簡単に手に入ります。
寝袋はミニマリスト最適アイテムと言ってもよいでしょう。最初のうちは違和感がありますが、徐々に慣れます。
もし備え付けのベッドが無い物件に住んでる方や部屋を広くしたい方、ベッドがあることによって引っ越しが大変な方は寝袋生活を検討してみてはいかがでしょうか。