ミニマリスト必見!お金のかからない趣味を公開
皆さんの趣味はどういう感じでしょうか。旅行が趣味だったり車が趣味だったり、食べ歩きが趣味だったり人それぞれ色んな趣味があるかと思います。
今回はミニマリスト向けにお金をそんなにかけなくても楽しめる趣味を紹介したいと思います。
1.筋トレ
まず一つに筋トレが挙げられます。筋トレはお金をかけなくてもできます。それこそ自宅等で腕立て伏せや腹筋や背筋、スクワットをすることができます。尚且つカラダを鍛えることもできるので一石二鳥です。
中には月額料金を払ってジムに通うという方もいるかもしれませんが、最悪お金がなくてもできてしまいます。
それに自宅で人一人分のスペースさえあれば出来るので、筋トレを趣味にするというのはプラスに働くことが多いでしょう。
2.読書
読書も書籍の購入代金のみであまりお金がかからない趣味と言えます。それにAmazon等で電子書籍で購入してしまえば即開始することもでき、電子書籍なら場所も取りません。
紙の本で読みたいという方は図書館に行けば無料で読めてしまいます。考え方を広げたり、新しい視点や気づきも読書によって得られるかもしれません。
まさに筋トレと同じで一石二鳥の趣味と言えます。
3.散歩
いつも車ばかり乗っている方はたまには散歩をしてみてはいかがでしょうか。散歩もお金がかからない趣味です。
街をゆっくり歩くことで優雅な時間が過ごせたり、車では見落としがちな新しいお店を発見できるかもしれません。
歩くことで健康にもなれます。そして何よりも車と違って交通事故を起こすという事態が非常に少ないです。
万が一、交通事故にあったとしても道路の世界では弱者が優先されるので歩行者であった場合に被害者でいられます。(くれぐれも交通事故には会わないように気をつけてください、、)
また、車と違って税金もかからないので散歩を趣味にする方はこの際に車を手放すのもいいかもしれません。
ただ、車を手放すのは都内に住んでいる方がいいかもしれませんね。
4.ナンパ
ハードルが高いですがナンパもお金がかかりません。つまり、街にいる女の子に話しかける度胸さえあれば無料で出会うことができます。
出会いに困っている方は婚活パーティー等でお金を消費してしまう方が多いかもしれません。友人の合コンのセッティングを待っていたりすると時間がかかってしまいます。
ナンパなら繁華街(渋谷や新宿、その他大都市)に出さえすればすぐに開始することができ、コミュニケーション能力も磨くことができます。
もちろんナンパが成功したら女の子には食事代等は奢ってあげてくださいね。(笑)
ここでナンパ初心者のための私がオススメするナンパの本をご紹介します。
「ハーバード ナンパスクール ナンパの教科書」です。ナンパをやってみたいと思う方に是非オススメします。どのように声をかけていいかわからないという人や、ナンパをする時のマインドセット、ナンパをする場所など事細かに書かれてあります。私が読んでみた感じまさにナンパの教科書という感じでした(笑)
5.映画鑑賞
皆さんはネットフリックスをご存知でしょうか。今では有名なサブスクリプション型の動画ストリーミングサービスです。
映画が好きな人は月額980円程度で何度も見放題です。ネットフリックスはベーシックプランで800円/月(税抜)となっています。(2019年4月)
パソコン一台とwi-fi環境さえあればいつでも見ることができますし、場所も殆ど選びません。カフェでゆったりと映画を見ながら過ごすこともできるでしょう。
それだけでなく、友人や彼女と話題が広げられたり映画を見ることによって感性が豊かになったりします。
登場人物の考え方や物語を通して知識を得られたり、読書と似たような効果もあります。
2時間〜3時間の短時間で視聴ができますし、映画で見るオシャレな舞台でセンスを学ぶこともできるでしょう。何よりも映画は見ていて楽しいです(笑)
6.ライティング
自分でブログを運営してみたり、ライティングで記事作成をすることもお金がかかりません。
自分の考え方を発信したり、思考を整理するといったこともできます。文章能力も身に付きます。
パソコンとwi-fi環境さえあれば出来るので場所も選びません。自身のある方はクラウドワークスで自分でライティング案件をとってお金を稼ぐことだって出来てしまいます。
まさにライティングはミニマリスト向けの趣味だといえます。ライティングに関する本もここで紹介しておきます。
「沈黙のwebライティング」です。初心者がwebライティング全体を網羅的に学べる本です。これからライティングを始めたいという方はこの本をスタートにしてもよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。お金をかけなくても楽しめる趣味って意外にあるものです。その他にも探してみたら色々挙げられるかもしれません。もしプライベートで消費が激しい人はここで一度「趣味を変える」というのも検討してみてもよいでしょう。