ミニマリストになりたい方はシェアハウスがオススメ
一人暮らしの際に大半の人は普通にアパートを借りるかたが多いでしょう。実は、一人暮らしを始める際にシェアハウスに住むほうがお得です。
シェアハウスの場合だと家具や家電、調理器具などが備え付けであるところが大半です。
これらを自分で用意すると引っ越し費用に加えてさらに出費がかさなり、荷物も必然的に多くなってしまいます。
ところがシェアハウスの場合だと備え付けなので次回引っ越しをする際も家電等を持ち運ぶ必要がなく常に身軽でいられます。
おまけに家賃も通常のアパートを借りるよりも安く済むところが多く、東京都内でバスとトイレ別で5万円をきる物件もあったりします。
人生の大半のコストは住居環境で取られるといいますが、少しでもコストを抑えたい方はシェアハウスをオススメします。
ただ、デメリットとして他人と同居しなければならない、共有部分の掃除をしなければならないルールがあるところや、部屋が狭いといったことが挙げられます。
デメリットはそのぐらいです、その条件さえ自分の中でクリアできればシェアハウスも意外と快適に過ごせるものです。
同居人と気が合えば友達にもなれます。また、引っ越しをしてみればわかると思いますがいらないモノが大半だったりします。
実は人が生きるのに必要なモノってそんなにありません。そこで敢えて狭い部屋に住むことによって部屋の広さにあった荷物量に減らせることもあるでしょう。
それに狭い部屋だと移動範囲や掃除する範囲も狭いのでムダなエネルギーを使わなくてもよいということにも繋がります。
広い部屋を使いたければ街にあるスタバ等のカフェでも利用すればよいのです。スタバだとwi-fiもあります。
今ではそれなりの収入があるにも関わらず敢えてシェアハウスに住むという人も増えています。
それはなぜか、無理をして高い家賃を払っても得られるものがないことに気づいた人もいるからです。
逆に、家賃が安ければ浮いたコストを読書や飲食代等の自己投資に充てたりもできます。
もちろん人それぞれ価値観の違いはあることでしょう。ですが、デメリットの条件を気にしないのであれば私はシェアハウスをぜひ活用して欲しいと思います。
まとめると。
メリット
- 通常よりも家賃が安い
- 家具家電付き
- 荷物を減らせる
- 部屋が狭いので掃除する範囲が狭くムダなエネルギーを使わない
- 立地条件がよかったりもする
- 同居人と友達になれる可能性もある
デメリット
- 他人と同居しなければならない
- 場所によっては共有部分の掃除等のルールが厳しい
- 部屋が狭い
- 気を使いながら生活することもある
以上、ミニマリストになりたい方は最適な選択肢であるシェアハウスを検討してみてはいかがでしょうか。