目的ないモノは買う必要なし。消費行動を抑える5つの方法。
街へ出かけるとつい衝動買いして必要のないモノまで購入してしまった経験はありませんか?
街へ出かけると私達の購買欲求を掻き立てるワナがたくさん潜んでいるのです。また、インターネットでも最近はAmazon等の通販が発達してるので購買欲求を刺激します。
購買欲求を刺激されれば衝動買いで買ってしまい、結果的に後から実はそんなに必要ないモノであったことがわかることでしょう。
これらは消費行動に当たるので抑える必要があります。では、どのように消費行動を抑えれば良いのかを今回は5つお伝えします。
- 1.街に出かける前に買うモノや目的を決めておく
- 2.家の中にある広告やチラシを排除
- 3.今あるモノの良さを見つける
- 4.没頭できる趣味を持つ
- 5.読書をする
- まとめ できるだけ消費行動に走りそうなモノは排除
1.街に出かける前に買うモノや目的を決めておく
まず、街へ出かける前に予め目的と買うモノを決めておきましょう。消費行動に走ってしまう方の多くが目的なしにウィンドウショッピングをしてしまう傾向があります。
目的と買うモノを決めておけば他のモノを買う必要はありません。また、ムダに店内をまわることをしないので時間の短縮にもなります。
時間の短縮で店内にいる時間が短ければ自分達の購買欲求を掻き立てられる可能性も少なくなるはずです。
もし店内で長居するのであれば、カフェやレストランでゆっくりする時間を作ると良いでしょう。食事であればムダなモノが増えることはありません。
2.家の中にある広告やチラシを排除
家の中にいらない広告やチラシはありませんか?それらも私達の購買欲求を刺激する元になり消費行動に走らせてしまいます。
なので、広告やチラシがあるのであれば捨てましょう。そうすれば広告の品が視界に飛び込むことがないので、ムダな消費行動に走らずに済む可能性が高まります。
おまけに家の中をスッキリさせることができるので、広告やチラシを捨てることは一石二鳥です。
3.今あるモノの良さを見つける
今あるモノの良さを見つけることです。そうすれば今あるモノで十分な生活ができてることに気づくことができるでしょう。
気づくことができればそれ以上モノを増やす必要がないことがわかるはずです。なのでムダな買い物が無くなり、お金も貯まりやすくなります。
また、モノを大切にする心が芽生えて今使用してるモノの長持ちがしやすくなります。フル活用して愛着が湧くこともあるでしょう。
4.没頭できる趣味を持つ
没頭できる趣味を持てばその趣味に使う時間が多くなるのでムダな買い物をしなくなり消費行動を抑えることができます。
例えば、プログラミングが趣味であればずっとパソコンでコーディングしてれば一日の満足感を満たすことができるのでムダな消費行動することはありませんよね。
ただ、スマホのゲームが趣味だったりして多くの課金をしてしまう方は要注意です。なので、できるだけ生産性のある事を趣味にするようにしましょう。
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5.読書をする
消費行動を抑えるオススメな方法の一つとして読書をすることです。読書をしてる間はずっと本に集中してるわけですから、ムダな消費行動を抑えることができます。
それにカフェでゆったりとした一日を過ごすことができるでしょう。また、読書は自分の知らない知識や考え方を教えてくれます。
なので消費行動とは反対である生産的な時間にできます。それに今ではミニマリストに関連する本もたくさんあるので、そこから読書習慣を身につけるのも良いでしょう。
まとめ できるだけ消費行動に走りそうなモノは排除
消費行動を抑えるコツは物理的にそういったモノを排除することです。視界に飛び込む広告類は私達の購買欲求を刺激することを意識しましょう。
家でなくとも街へ出かければ広告だらけですよね。ただ、それらに負けて消費行動に走ってしまうようではまだ意思が弱いと言えます。
なので買い物をする際は冒頭でもお伝えしたように買う目的を予め決めておきましょう。
そうすることによって徐々にあなたの消費行動を抑えることができます。なお且つ没頭できる趣味を見つけることができれば生産的な時間が増えるでしょう。
その方がお金にも余裕を持つことができ、豊かな人生が歩めること間違いなしです。