テレビは害悪でミニマリストに不要なモノである5つの理由

自宅にテレビが置いてある家庭が大半だと思いますが、テレビは今の時代に必要なモノでしょうか？

情報ならニュースアプリで見たほうが質の良い情報が得られますし、本などの紙媒体or電子書籍でもっと質の良い情報が得られます。

それどころか、テレビは私達に害をもたらすモノである事の方が多いです。今回はテレビが害悪で不要なモノである理由を5つ述べて行きます。

1.テレビのCMや商品紹介の番組が報道されてると物欲が刺激されてしまう

CMで商品の紹介や、そういった類いの番組が報道されていると私達の物欲を刺激されることになります。

自分に合う商品なのかもわからずに購入してしまえば、ムダな消費になってしまいます。

それだけでなく、テレビから派生して部屋にあるモノを増やす可能性もあるのでミニマリストに害悪であると言えます。

テレビは捨てて、モノの購入は自分の生活に必要か不要かの判断をするように生活しましょう。

2.質の低い情報で洗脳されてしまいがち

テレビのニュースなどで事件などが報道されてますが、情報が一方的すぎてそれが真実であるかどうかもわかりません。

また、ウソを報道してる可能性もあります。物事や事件を知るなら、多面的に色々なことを考えて捉えるのが本来の在り方です。

一方的に報道されてるものを信頼するのはテレビに洗脳されていると言っても過言ではありません。

むしろテレビより本や電子書籍などの活字媒体で情報を得た方が情報の質が高く、物事を本質的に捉えてる可能性もあります。

それだけでなく、その本の著者なりの考え方も取り入れることもできます。

なので私個人の考え方としては、なるべく活字から情報を得るようにして多面的に物事を捉えましょう。

3.お笑い番組やバラエティ番組の視聴は生産性の低い時間

芸能人が出ているバラエティ番組やお笑い番組が流れていますが、視聴した所で受動的で一時的な楽しさで終わります。

視聴し終わった後に自分に何か残るわけでもありません。最悪の場合、テレビに出ている成功した芸能人と比較して自分を卑下してしまうこともありえます。

ただ、芸能人の魅力的なトークを学習して自分でもマネしてみようといった目的があるのなら意味のある時間になります。

それ以外の場合は基本的に生産性の低い時間になるので、テレビは捨てた方がよいでしょう。

4.時間的縛りがあり浪費である

テレビには時間的縛りがあります。何時から何時まで見たいドラマが放送されるといった事や、ニュースは数十分程度で終わってしまうことも多々あります。

自分主導で視聴時間を伸ばしたりすることはできません。また、先程も述べたようにテレビは質の低い情報が多いです。

視聴したところで時間の浪費になってしまいます。テレビを捨てれば生み出せた時間も中にはあるかもしれません。

テレビを視聴するぐらいなら読書や勉強、友人とのLine通話など生産性の高い時間を過ごした方があなた自身の幸福に繋がることでしょう。

5.テレビはそもそもスペースを取る邪魔なモノ

テレビはそもそも部屋のスペースを取ります。持ち運びも困難であり、テレビ台やHDDプレイヤーなど、テレビから派生してモノが増えてしまう可能性もあります。

それだけでなく、部屋の掃除をする際にテレビのちょっとした隙間は埃が溜まりやすいです。

掃除の時間も面倒になり且つ邪魔であるのならテレビは今すぐにでも捨てましょう。どうしてもテレビを見たいのであればインターネットでAbema TVを見れば良いのです。

まとめ テレビはミニマリストには不要なモノである。

今回の5つの理由からテレビはミニマリストには不要なモノです。モノ自体が大きくて場所を取るという理由もありますが、情報の質や時間的生産性が低い理由もあります。

また、ミニマリストでない方でもテレビを捨てることによって生活の質が向上する可能性が大いにあります。

捨てることで今まで奪われていた時間が自己投資に使用できたり、余計な物欲を刺激せずに済めば消費が少なくなり、お金を生み出すことにも繫がります。

それだけでなく、テレビからの洗脳を受けずに済むわけですから自分自身の思考力を養うことだって可能です。

以上、家にテレビがある方は思い切って今すぐに捨ててみてはいかがでしょうか。あなた自身の幸福のために私は捨てることをオススメします。