モノを徹底的にミニマリスト化したら引っ越しの費用が5000円以下で済んだ話

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皆さんの中には過去に引っ越しの費用で高額の支払いをした経験がある方が殆どでしょう。

特に家族持ちの方だと必然的にモノが多くなりがちで引っ越し費用もかかります。一人暮らしの場合でも平均5万円はかかると言われてます。

5万円ってかなりの出費ですよね。そこで今回は引っ越し費用が5000円以下で済んだ私が行ったミニマリスト術を話します。

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引っ越しと聞いたら業者を使うのが当たり前という人が多いでしょう。ですが私の場合、荷物を徹底的にミニマリスト化していたこともあり業者を使わずに引っ越すことができました。

業者に依頼した場合、数万円から何十万と請求されてかなりのコストになりませんか？普段からモノを少なくすることを意識するだけで、いざ引っ越しの際にも数万円レベルでコストを浮かすことができます。

モノが少なければダンボールに詰め込んで引越し先に宅急便で送るだけで終わります。手間もかかりません。転勤が多いサラリーマンの方は特にミニマリストを意識していた方がよいでしょう。

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引っ越しの際にかさばりやすいモノとして服が挙げられます。そこで10着以下にアウター類を抑えました。

人のカラダは一つしかありません。たくさん服をを持っていたところで全部着られるわけではないので、使用していない服は売るか捨てましょう。

下着類も1週間回せるぐらいあれば良いので私は6着しかありません。あとは多少、靴下があるぐらいです。

ちなみにアウター類はなるべく薄手の服を意識しています。厚手の服だとその分重量やかさばりやすい傾向にあるからです。

つまり冬はジャケット1枚羽織るだけの薄着で過ごすことになるのですが、人は寒さを感じたほうが代謝がよくなって健康によいと言われています。

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荷物をまとめるのはダンボールだけではありません。スーツケースも利用できます。

スーツケースに衣類や他の小型の荷物をまとめてしまえばダンボールに詰め込むという作業をしなくて済みますし、収納の役割もできます。

オススメは大型スーツケースに殆どまとめてしまうことです。まとめたら後はスーツケースごと宅急便で送るだけで完了です。

デメリットで初期費用が少し高いという点が挙げられますが、メルカリを利用すれば出品者がいらないスーツケースを格安で出品してることがあるので、そちらで購入しましょう。

ちなみに私はサムソナイトの大型スーツケースをメルカリにて5000円で購入することができました(笑)

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冷蔵庫や洗濯機といった家電類も予め備え付けのある物件やシェアハウスに住みましょう。

オススメは家賃も安いシェアハウスをオススメしますが、他人と住むことに抵抗がある方は備え付け物件をオススメします。

そうすることで家電類を引っ越しの際に持ち運ばなくて良くなります。私は以前、シェアハウスに住んでいたので大型家電は持っていませんでした。

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シャンプーやリンスのボトルも地味に荷物の容量をとりますよね。それに中で液体がこぼれてしまう心配もあります。

以前の記事でも紹介しましたが、私は湯シャン生活のためこれらも持ち運ぶ必要がありませんでした。

唯一、手洗い用に牛乳石鹸を持って行ったぐらいです。湯シャン生活のメリットが引っ越しの際でも表れます。

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本は分厚いほど荷物の容量も取りますし重くなりますよね。私は持っている本は全て電子書籍化しました。

電子化させることでダンボールやスーツケースに詰め込める容量も増えますし、自分の読みたい書籍がデバイス1台にまとまって一石二鳥です。

紙の本が好きな方にとっては電子化させることに抵抗があるかもしれないですが、引っ越しを少しでも楽にしたい方は電子書籍化をオススメします。

最後に私が引っ越した時の荷物量と宅急便にて5000円以下になった領収証を公開します！

上記の写真が私の荷物量です。100サイズのダンボール2箱にサムソナイトの大型スーツケース1台でコンパクトにまとまっています。

そしてこれらを宅急便にて送ったわけですが、その時の領収証の写真が以下になります。

一人暮らしの平均引っ越し費用が5万円である中で、平均よりも10分の1以下で費用で抑えられています(笑)

今回の記事で紹介したことを実践するだけでもかなりの荷物量を減らすことができるので、引っ越しをミニマリスト化したい方は是非参考にしてみてください。

真っ白なブログ。